神功開寶☆皇朝十二銭／大字小様／本物保証／出土銭／ス穴あり／ ◎名称：神功開寶・大字小様 ◎発行国：日本 ◎発行年：765年～ ◎サイズ：直径25.50mm、厚さ1.7mm位 ◎重さ：3.52g位 ◎品位：銅、他 ◎発行枚数：不明 ◎状態：並品／経年による古さや痛み、ス穴などあります（写真参照） （参考資料） 皇朝十二銭の一つ「神功開寶」です。 神功開寶は「刀神功」と「力神功」に大別されますが、こちらは刀神功類で大字小様タイプ（旧称　側功）です。 本銭の特徴は 「功」の力部が刀です。 開の字は隷開です。 広穿気味で寶の貝が長く狭いのが特徴です。 神功開寶の中では比較的多いタイプです。 経年による腐食で欠損がありますが手を加えていない自然の出土銭ですので、歴史を感じる一品といえます。 ※当コインは送料無料です ※写真の１０円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ （古物営業法に基づく表記） ・許可を受けている会社の名称：株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称：神奈川県公安委員会 ・許可番号：第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・

旭日50銭銀貨☆1929年（昭和4年）／未使用／アンティークコイン／PCGS MS64＋ ◎名称：旭日50銭銀貨 ◎発行国：日本 ◎発行年：1929年（昭和4年） ◎サイズ：直径23.50mm ◎重さ：4.95グラム ◎品位：銀72％ ◎発行枚数：12,568,000枚 ◎状態：未使用／PCGS MS64＋／鑑定スラブケース入り （参考資料） ☆昭和時代の日本50銭銀貨（1928-1938年） （概要） 昭和時代の日本50銭銀貨は、1928年から1938年の間に日本で流通した標準的な硬貨です。 この期間に発行された銀貨は、純度が72%の銀を含む組成で、日本の経済および文化的背景を反映しています。 （硬貨の特徴） デザイン表面: 表面には鳳凰が描かれており、その間に縦の値と金種が配置されています。また、唐草の小枝に囲まれた桐の紋章と、上部に菊の紋章があります。 裏面: 中央には桜に挟まれた旭日があり、上部に「❀本日大❀」、下部には「年四和昭」と刻印されています。 端: 硬貨の端はリード加工されています。 （歴史的背景） 昭和時代は日本の歴史の中で重要な時期であり、多くの政治的、経済的変革が行われました。 この50銭銀貨は、その時代の経済状況や文化的要素を反映した貨幣であり、今日ではその時代を象徴するアイテムとして価値があります。 （コレクションと価値） この硬貨の収集価値は、その状態と年号によって異なります。 また極美品や準未使用品、未使用品は希少価値があります。 （市場動向） 50銭銀貨は収集家の間で人気があり、特に状態が良好なものや未使用品、PCGSやNGCの大手鑑定グレーディング会社によって鑑定されたものは高価で取引されてます。 昭和代の50銭銀貨は、日本の貨幣史において重要な位置を占めています。 その美しいデザインと歴史的背景は、硬貨収集家だけでなく、日本の歴史に興味を持つ人々にとっても魅力的です。 この硬貨は、昭和時代の日本の文化と経済を今に伝える貴重な遺物です。 ※当コインは送料無料です ※写真の１０円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ （古物営業法に基づく表記） ・許可を受けている会社の名称：株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称：神奈川県公安委員会 ・許可番号：第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・

和同開珎 中字中用☆708年／皇朝銭／科学分析済／鑑定所見書付き／本物保証 ◎名称：和同開珎（本物） ◎発行国：日本 ◎発行年：708年～ ◎サイズ：直径24.35mm、厚さ0.6mm位 ◎重さ：３グラム ◎品位：銅、他 ◎状態：並品・ス穴あり（写真参照） 【参考資料】 ・皇朝12銭の一つ和同開珎の本物です ・4次鋳造銭の中字中様です ・ハイテク機器による科学分析がなされており、当時（奈良時代）に鋳造された本物の皇朝銭です。 ・科学分析結果、レポート、資料、鑑定所見書などの冊子もお付け致します。 ※当コインは送料無料です ※写真の１０円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ 古物商許可証 神奈川県公安委員会 第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・

寛永通宝 鋳造銀銭☆美品／江戸時代／褒賞銭／科学分析済／鑑定所見書付き／本物保証 ◎名称：寛永通宝 鋳造銀銭 ◎発行国：日本 ◎発行年：江戸時代 ◎サイズ：直径24.17mm、厚さ1ミリ位 ◎重さ：5.46グラム ◎品位：銀80.3％、他 ◎状態：美品（写真参照） 【参考資料】 ・寛永通宝の銀銭です ・江戸時代に発行され主に褒賞用として使われておりました ・ハイテク機器による科学分析がなされており、当時（江戸時代）に鋳造された本物の寛永通宝銀銭です。 ・科学分析結果、レポート、資料、鑑定所見書などの冊子もお付け致します。 ※当コインは送料無料です ※写真の１０円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ 古物商許可証 神奈川県公安委員会 第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・

永楽通宝 鋳造銀銭☆太閤銭／科学分析済・鑑定書付き／本物保証 ◎名称：永楽通宝 鋳造銀銭 ◎発行国：日本 ◎発行年：1587年～1598年頃 ◎サイズ：直径24.1mm、厚さ0.98～1.15m ◎重さ：4.94グラム ◎品位：銀94％、他 ◎状態：並品（写真参照） 【参考資料】 ・太閤 豊臣秀吉が恩賞目的で部下に与えたと伝えられている銀銭です。 ・銭質を科学的かつ徹底的に成分分析されております ・分析結果の資料、鑑定書見書などもお付けします。 ※当コインは送料無料です ※写真の１０円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ 古物商許可証 神奈川県公安委員会 第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・

寛永通宝☆手本母銭☆称仙台銭／跛宝降通　高足寛仰寛／母銭図録・解説付き／希少品 ◎名称：寛永通宝・弥仙台銭（手本母銭） ◎発行国：日本 ◎発行年：江戸時代 ◎サイズ：直径25.1mm、厚さ1ミリ ◎重さ：3.4グラム ◎品位：銅 ◎状態：未使用に近い（写真参照） 【参考資料】 ・寛永通宝の手本母銭です ・弥仙台銭、跛宝降通　高足寛仰寛 ・寛永14年（西暦1637年） ※手本母銭とは、本格的な鋳銭の前に手本銭の標本あるいは出来映え試しなどという。 従って原則的に通用銭を鋳銭していないとされているので状態は極めて美しいです。 ※当コインは送料無料です ※写真の１０円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ 古物商許可証 神奈川県公安委員会 第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・

桐1銭青銅貨☆1921年（大正10年）／未使用／NGC MS63RB／鑑定スラブケース入り／本物保証 ◎名称：桐1銭青銅貨 ◎発行国：日本 ◎発行年：1921年（大正10年） ◎サイズ：直径23.03mm ◎重さ：3.75g ◎品位：銅95％、錫4％、亜鉛1％ ◎発行枚数：252,440,000枚 ◎状態：未使用／NGC MS63RB／鑑定スラブケース入り／本物保証 ※当コインは送料無料です ※写真の１０円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ 古物商許可証 神奈川県公安委員会 第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・

竜50銭銀貨☆1905年（明治38年）／下切／準未使用・極美品／PCGS AU55／本物保証 ◎名称：竜50銭銀貨 ◎発行国：日本 ◎発行年：1905年（明治38年） ◎サイズ：直径30.90mm ◎重さ：13.48g ◎品位：銀８０％、銅２０％ ◎発行枚数：9,566,100枚 ◎状態：準未使用・極美品／PCGS AU55／本物保証／鑑定スラブケース入り ※当コインは送料無料です ※写真の１０円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ 古物商許可証 神奈川県公安委員会 第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・

桐1銭青銅貨☆1917年（大正6年）／未使用／NGC MS63RB／鑑定スラブケース入り／ ◎名称：桐1銭青銅貨 ◎発行国：日本 ◎発行年：1917年（大正6年） ◎サイズ：直径23.03mm ◎重さ：3.75g ◎品位：銅95％、錫4％、亜鉛1％ ◎発行枚数：27,183,078枚 ◎状態：未使用／NGC MS63RB／鑑定スラブケース入り ※当コインは送料無料です ※写真の１０円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ 古物商許可証 神奈川県公安委員会 第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・

明治1分銀☆1868年～／PCGS／鑑定スラブケース入り／本物保証 ◎名称：明治1分銀 ◎発行国：日本 ◎発行年：江戸時代（1868年～1869年） ◎サイズ：23×15×2mm位 ◎重さ：8.66g ◎品位：銀80.7％ ◎発行枚数：4,267,332枚 ◎状態：美品／PCGS・鑑定スラブケース入り／本物保証 ※当コインは送料無料です ※写真の１０円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ 古物商許可証 神奈川県公安委員会 第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・

竜１円銀貨☆1895年（明治28年）／準未使用／PCGS AU58／ ◎名称：竜1円銀貨（小型） ◎発行国：日本 ◎発行年：1895年（明治28年） ◎サイズ：直径38.1mm ◎重さ：26.96g ◎品位：銀90％、銅10％ ◎発行枚数：21,098,754枚 ◎状態：準未使用／PCGS AU58／鑑定スラブケース入り・本物保証 ※当コインは送料無料です ※写真の１０円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ 古物商許可証 神奈川県公安委員会 第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・

極美品☆天保豆板銀・両面大黒☆1837年／日本貨幣商協同組合鑑定済み／江戸時代の銀銭、銀貨／小玉銀、小粒銀／ ◎名称：天保豆板銀 ◎発行国：日本 ◎発行年：江戸時代／天保8年～安政5年（1837年～1858年） ◎サイズ：直径15mm×15mm位 ◎重さ：7g ◎品位：銀２６．１％、その他７３．９％ ◎発行枚数：不明 ◎状態：極美品／大黒様の刻印がクッキリと残っておりかなりの美品です。経年により銀、銅特有の伝世トーン、艶、鈍い輝きなどあり綺麗な状態です（写真参照） 日本貨幣商協同組合鑑定済みです。 【 天保豆板銀について】 天保豆板銀は天保8年～安政5年（1837年～1858年）に製造された豆板銀です。 「保」の字の刻印がなされているのが特徴です 古銭のカテゴリーとしては銀銭（銀貨）ですが、銀の含有が２６．１％で、銅などの含有の方が多いです。 （豆板銀について） 豆板銀は江戸時代に製造＆流通していた銀貨の一種です 別名「小粒銀」「小玉銀」とも言われております。 この豆板銀は「秤量貨幣」であり、取引の際に天秤にかけて重さを量り、その重さで貨幣の価値が決まっておりました。 その為、豆板銀は大きさがそれぞれ異なります。 日本の古銭の中ではユニークな貨幣でコレクターにも人気があります。 豆板銀の古銭としての価値は大きさ、形状、極印の明瞭さによってことなります。 豆板銀の標準サイズは４ｇ～７ｇです。 当豆板銀は７ｇなので標準サイズです。 状態は極めて綺麗で状態は良いです。 両面の大黒様の刻印と「保」の刻印がクッキリとはっきりと残っており、経年による伝世トーン、艶などあり素晴らしい一品です 貨幣商の組合鑑定済で安心してご購入頂けます。 ※当コインは送料無料です ※写真の１０円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ 古物商許可証 神奈川県公安委員会 第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・

明治 新10円金貨☆1909年（明治42年）／未使用／日本貨幣商協同組合 鑑定書付き／本物保証 ◎名称：新10円金貨 ◎発行国：日本 ◎発行年：1909年（明治42年） ◎サイズ：直径21.21mm ◎重さ：8.33g ◎品位：金９０％、銅１０％ ◎発行枚数：2,165,660枚 ◎状態：未使用クラス／日本貨幣商協同組合 鑑定書付き／本物保証 日本の金貨は明治30年に元々発行されていた旧金貨からデザインが一新されました。 明治30年より20円金貨、10円金貨、5円金貨の3種類が新発行。 新金貨の純金量は旧金貨の半分になりました。 ※ちなみに旧5円金貨と新10円金貨は同じ純金量です。 ※当コインは送料無料です ※写真の１０円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ 古物商許可証 神奈川県公安委員会 第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・

天保小判金（保字小判）☆1837年～／日本貨幣商協同組合鑑定付き／本物保証／ ◎名称：天保小判金（保字小判） ◎発行国：日本 ◎発行年：江戸時代（1837年～1858年） ◎サイズ：直径60.2mm×31.9mm、厚さ0.6mm　※実測 ◎重さ：11.2g ◎品位：金56.8％、銀43.2％ ◎発行枚数：8,120,450両 ◎状態：並／経年による古さ、小傷などございます（写真参照） ◎鑑定／日本貨幣商組合鑑定付き／本物保証 ※当コインは送料無料です ※写真の１０円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ 古物商許可証 神奈川県公安委員会 第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・

旧一圓金貨（１円金貨）☆明治4年後期／1871年／未使用レベル／NGC MS62／ ◎名称：旧一圓金貨（１円金貨） ◎発行国：日本 ◎発行年：1871年（明治4年）・後期 ◎サイズ：直径13.41g ◎重さ：1.67g ◎品位：金９０％、銅１０％ ◎発行枚数：1,841,288枚 ◎状態：未使用レベル／NGC MS62／鑑定済・本物保証 ※当コインは送料無料です ※写真の１０円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ 古物商許可証 神奈川県公安委員会 第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・

商品グレード　　Ｂ　中程度の使用感あり （状態） コイン本体は、未使用と言って良い美品であり綺麗な状態です。 コインの端の部分にやや銀特有のトーン（黒ずみ）があります。 専用のケースは保管によるスレが目立ちます。 （昭和39年　東京オリンピック千円銀貨について） 昭和39年に開催された東京オリンピックを記念して発行されました。 日本の古銭ブーム、記念硬貨ブームの先駆けであり火付け役でもあります。 当時、この銀貨を買うために徹夜して並んだ方も多くいましたが、現在でも根強い人気があり、最近の銀地金の高騰で購入する方が増えています。 〇発行国：日本 〇重量：20グラム 〇直径：35ミリ 〇品位：銀92.5%／銅7.5％ 〇表面デザイン：富士山と国花の桜 〇裏面デザイン：桜と五輪マークに1000 〇発行年:昭和39年

商品グレード　　Ｂ　中程度の使用感あり （状態） コイン本体は、未使用と言って良い美品であり綺麗な状態です。 コインの端の部分にやや銀特有のトーン（黒ずみ）があります。 専用の縦型ケースは保管によるスレが目立ちます。 （昭和39年　東京オリンピック千円銀貨について） 昭和39年に開催された東京オリンピックを記念して発行されました。 日本の古銭ブーム、記念硬貨ブームの先駆けであり火付け役でもあります。 当時、この銀貨を買うために徹夜して並んだ方も多くいましたが、現在でも根強い人気があり、最近の銀地金の高騰で購入する方が増えています。 〇発行国：日本 〇重量：20グラム 〇直径：35ミリ 〇品位：銀92.5%／銅7.5％ 〇表面デザイン：富士山と国花の桜 〇裏面デザイン：桜と五輪マークに1000 〇発行年:昭和39年

眺めていて飽きない日本古銭の額縁セットです。 日本の歴史を感じる一品。 江戸時代から明治、大正、昭和にかけて発行されたコインが飾られております。 全部で２０５枚もあり壮観です。 江戸時代の寛永通宝（古寛永、新寛永）、天保通宝、文久永宝から明治時代の１園銀貨、５０銭旭日銀貨、２０銭銀貨、１０銭銀貨、２銭銅貨などもございます。 大正、昭和の銀貨や白銅貨、錫貨、アルミ貨など年代別にズラリと並んでおります。 また１９６４年の東京オリンピック１０００円銀貨、１００円銀貨を始めその他の記念硬貨も網羅。 額縁に本物保証の記載がなされておりますが、念の為に額を開けてコイン１品、１品念入りにチェックましたところ、いずれも本物であることを確認。 壁にかけることも可能です 商品グレード　B　使用感の少ない美品 （状態について） 中古品になりますので、多少の古さを感じます（写真参照） 額縁のデザインに高級感がありますが、一部の硬貨には経年による緑色のサビらしきものが浮いているものも見受けられます。 また一圓銀貨の上部に小さな打刻後がございます。 全体的な状態は悪くありませんが、画像をよくご覧になってください。 古銭に関心をお持ちで歴史を学びたい方に是非どうぞ(*^-^*) ◎サイズ 縦 ５１ｃｍ 　横 ７５ｃｍ ◎貨幣の枚数 ２０５枚

【当商品の基本情報】 ◎発行国：日本 ◎発行年：江戸時代／文政2年～文政11年（1819～1828） ◎サイズ：縦約60mm、横約32mm ◎重さ：約13.1g ◎品位：金５５．９％、銀４４．１％ ◎状態：商品グレードB　経年による小さな傷、スレ、黒ずみ、トーンなどがあります ◎鑑定の有無：日本貨幣商共同組合鑑定書付き／本物保証 （文政小判金について） 江戸時代の文政期に発行された一両小判金です。 ちなみに小判は時代別に分類すると、慶長小判金⇒元禄小判金⇒宝永小判金⇒享保小判金、元文小判金⇒文政小判金⇒天保小判金⇒安政小判金⇒万延小判金の順で作られてきました。 文政小判金の特徴として、小判裏面の時代印の「文」の字が草書体で刻印されております。 そのため文政小判金は「草文小判金」とも呼ばれております 文政小判金が発行された背景は、文政時代に町人文化が盛んとなり華やかな江戸時代でありましたが、十一代将軍の徳川家斉が贅沢三昧の生活をつづけた為に江戸幕府は財政難に陥りました。 そこで老中の水野忠成が財政立て直しの為に貨幣制度の改革を行いました。 その貨幣制度の改革で出来上がったのが「文政小判金」です 文政小判金は小判に打たれた刻印も美しく大名や富豪にも好まれ、献上用として用いられることも多かったとのことです。 ちなみに、小判１枚（一両）は＝４０００文です。 小判一両は現在のお金の価値に換算すると、およそ３０万円近くと言われております。 小判と言えば時代劇でお馴染みですよね。 日本人にとっては馴染み深いコインだと思います。 この機会に是非、鑑定付きの本物の小判をお買い求め下さい(*^-^*) 是非とも手に取ってご覧いただければ幸いです。 ※写真の10円玉は大きさ比較用で売り物ではありません

【当商品の安政一分銀の基本情報】 ◎鋳造期間：安政６年～明治元年（1859年～1868年） ◎重さ：８．６３ｇ位　※カタログ値 ◎品位：銀８７.３％、その他１２．７％ ◎鑑定：PCGS MS63（本物保証・未使用） 【安政一分銀について】 安政一分銀は、江戸時代の1859年～1868年の間に発行ました。 素材は大半が銀で出来ているので和製銀貨といえます。 当時の元号が安政に作られていた銀貨なので「安政一分銀」と呼ばれています。 安政一分銀の形は独特で外国の円形の銀貨とは全く違った形をしております。 四角形で「短冊形」と呼ばれています。 またコイン両面に決まった文字と模様が刻まれています。 表面には「一分銀」と、裏面は上部に「定」の文字、下部左側には縦に「常是」、下部右側には縦に「銀座」と刻まれております。 また、コイン両面には額縁のように小さな桜のマークが囲むように刻まれております。 安政一分銀は8.63gの重さがあり、素材の大半が銀で出来ております（87.3％） 江戸時代　安政の頃に従来の一分銀の数が減ってしまい、増鋳として発行されたのが安政一分銀でした。 江戸時代では比較的新しい一分銀なので「新一分銀（しんいちぶぎん）」とも呼ばておりました。 安政一分銀の発行枚数は1100万枚とかなり多く発行されましたが、流通していた当時から現代にかけて銀の地金として鋳潰されたりして今ではあまり見かけない珍しいお金です。 時代劇などで見たことがある人も多いでしょう。 安政一分銀は、状態や種類によっては安い物も高い物もあります。 特に状態が良い物や「手変わり」と呼ばれる変わった字体の物、鑑定付きの物は希少性が高く高価で取引されております。 ところで、安政一分銀の江戸時代当時の流通貨としての額面は1000文とされていました。 ４０００文で１両（金の小判一枚）ですので、一分銀が４つ揃うと１両の価値がありました。 更に安政一分銀1枚を現在のお金の価値に換算するとだいたい25,000円前後になります。

【当コインの基本情報】 ◎発行国：日本 ◎発行年：昭和4年（１９２９） ◎サイズ：直径23.50mm ◎重さ：4.95グラム ◎品位：銀７２％、銅２８％ ◎発行枚数：12,568,000枚 ◎状態：未使用 ◎鑑定の有無：NGC MS63（未使用、本物保証鑑定） 【鳳凰旭日50銭銀貨について】 鳳凰旭日50銭銀貨は大正11年から昭和13年にかけて発行された50銭の最後の銀貨です。 明治～大正の竜50銭銀貨に比べ銀の含有量がやや少なくなりサイズも小さくなっております。 その為、値段も竜50銭銀貨に比べお手軽で安く入手もしやすいです。 ただ未使用品や鑑定品の鳳凰旭日50銭銀貨はプラミアム価値もあり、値段もそれなりに高いです。 大正11年発行の小型50銭銀貨は第一次世界大戦後の好景気によってもたらされた銀地金の高騰で、銀貨が多く失われ小銭不足になりました。 しかし大正１０年頃から銀の相場が安定してきて、改めてこの鳳凰旭日50銭銀貨が作られました。 鳳凰旭日50銭銀貨は、デザインはその名の通り表面が鳳凰（フェニックス）の絵柄が刻まれております。 2羽の鳳凰が向かい合うような形で真ん中に五十銭の縦文字が。 裏面は旭日の絵柄が刻まれており、小型の銀貨ながらも重厚かつ優雅なデザインです。 鳳凰旭日50銭銀貨は発行枚数も多く、通常の並品ですと比較的お手頃な価格（数百円～数千円）で入手は可能です。 しかし未使用品、極美品、美品となると希少価値も高くなり、特に鑑定付きのコインは更に価値がアップします。 当鳳凰旭日50銭銀貨も世界第三者鑑定機関であるNGCのMS６３（未使用品）の鑑定評価が付いております。 勿論本物です。 同じ鳳凰旭日50銭銀貨をお買い求めになるならば希少価値の高い鑑定付きのものをお勧めします。 スラブ入りの鑑定コインは裸コインよりも資産価値が高いからです。

【大正12年　鳳凰小型50銭銀貨の基本情報】 ◎デザイン：表が鳳凰が左右に2羽、裏が旭日　 ◎年号：1923年(大正12年) ◎品位 銀７２％～銅２８％ ◎サイズ：直径23.50ｍｍ ◎重さ：4.95g ◎状態：未使用品 ◎鑑定の有無：鑑定機関のＰＣＧＳでＭＳ64の鑑定済（本物保証、未使用品） （小型５０銭銀貨について） 小型50銭銀貨は、鳳凰50銭銀貨とも呼ばれており表面は鳳凰が描かれています。裏面は旭日です。 明治などの大型50銭銀貨に比べてやや小型なので小型銀貨とも呼ばれております。  発行枚数が非常に多く比較的簡単に入手可能ですが、程度の良い未使用品の美品や鑑定付きの50銭銀貨は数少なく入手は少し難しいです。 当店の鳳凰50銭銀貨も、世界最大手の鑑定会社であるＰＣＧＳにて「ＭＳ64」の鑑定が付いております。（未使用品） また昭和の鳳凰50銭銀貨は銀が７０％以上含まれており品位も比較的良い銀貨であります。 この機会に安心で美品の鑑定付きの鳳凰50銭銀貨を取得しコレクションの一つとしてください(*^-^*)

こちらは明治35年に発行された新１円銀貨になります。 同年は１円銀貨の発行枚数が少なく、いわゆる特年にあたります。 名高い竜の絵柄が海外でも人気が高く、発行年度によっては 高額で取引されておりますが、ここへ来て国内でも人気はうなぎ上り、 この数ヶ月で価格が高騰し、気軽には手に入り難くなりました。 こちらの商品は著名なフロアオークションへの出品を考えていたお品で、 日本貨幣商協同組合の会員である先生に鑑定して頂きました。 鑑定書はありませんが、本物であることを保証します。 こちらのコインはプラスチックケースに収めてお届けします。 ・鋳造年 明治35年 (1902年) ・品位 銀 90% 銅 10% ・直径 38.1mm ・量目 約 26.8g ・発行枚数 668,782枚 (発行枚数が少ない特年)

（天保一分銀） 商品グレード　Ｂ　中程度の使用感あり ◎鋳造期間：天保８年～安政元年（1837年～1854年） ◎品位：銀99.1%（その他0.9%） ◎サイズ：23ｍｍ位×17ｍｍ位 ◎量目：8.68 (重量はカタログ値です) （安政一分銀） 商品グレード　Ｂ　中程度の使用感あり ◎鋳造期間：安政6年～明治元年（1859～1868） ◎品位：銀87.3%／その他12.7% ◎サイズ：２２mm位×１５mm位 ◎量目：8.63g (重量はカタログ値です) ※写真左から1枚目⇒左側が天保一分銀、右側が安政一分銀です ※写真左から2枚目⇒左側が安政一分銀、右側が天保一分銀です ※写真左から3枚目、４、５枚目⇒天保一分銀です ※写真左から６、７、８枚目⇒安政一分銀です 鑑定書はございませんが、日本貨幣商協同組合の会員である先生に鑑定して頂いた真正品です。安心してお買い求めください。 ※銀特有の経年による黒ずみなどあります。写真を参照ください。 ※コイン専用カプセルに収めてお届けします。