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フランス アンティーク銀メダル☆結婚メダル/1800年代/パリ造幣局/未使用/NGC MS61
¥3,500
フランス アンティーク銀メダル☆結婚メダル/1800年代/パリ造幣局/未使用/NGC MS61 ◎名称:結婚メダル(銀製) ◎発行国:フランス ◎発行年:1800年代 ◎サイズ:直径32mm、厚さ2.5mm ◎重さ:16.3g ◎品位:銀95% ◎発行枚数:不明(数は少ない) ◎状態:未使用/NGC MS61/鑑定スラブケース入り(本物保証) (参考資料) このメダルは、フランスで1845年〜1879年頃に作られた、銀製の結婚メダルです。 素材は銀950、いわゆる高品位銀で、重さ16.3g、直径32mmと、手に持つとしっかり存在感のあるサイズです。 「Religious medals › Wedding medals」、つまり宗教メダルの中の結婚式メダルとして分類されています。 表面には、司祭が新郎新婦に祝福を授けている場面が描かれています。 レタリングの “CONNUBIUM CHRISTIANUM” はラテン語で、直訳すると「キリスト教の結婚」「キリスト教的婚姻」という意味です。 単なる恋愛・結婚記念ではなく、教会で神の祝福を受ける結婚という意味合いが強いメダルですね。 ☆表面のデザイン 表面の主役は、中央で新郎新婦に祝福を与える司祭です。 この構図はかなり象徴的で、 夫婦の誓い 教会による祝福 神聖な婚姻 家庭の出発 といった意味が込められています。 刻まれている “GAYRARD F.” は、彫刻家の署名です。 彫刻家としてPaul Joseph Raymond Gayrard/ポール=ジョゼフ・レイモン・ゲラールが挙げられています。 “F.” はメダルや彫刻の署名でよくある fecit=作った、制作した の略と見るのが自然です。 このゲラールは19世紀フランスのメダル彫刻家で、このメダルも当時のフランスらしい、宗教性と品格を兼ね備えた作風になっています。 派手さよりも「厳かさ」「祝福」「家族の始まり」を重視したデザインです。 ☆裏面のデザイン 裏面には花のリースが描かれています。 リースはヨーロッパの記念メダルでよく使われるモチーフで、勝利・祝福・永続・記念といった意味を持ちます。 結婚メダルの場合は、夫婦の結びつき、家庭の繁栄、幸せが続くことを象徴していると考えると分かりやすいです。 裏面が文字で埋められていないタイプなので、もともとは個人名や結婚日を刻印する用途も想定されていた可能性があります。 こういうメダルは、結婚式の記念として贈られたり、家族で保管されたりすることが多いです。 ☆エッジの刻印と銀の意味 エッジには “ARGENT” と刻まれています。 これはフランス語で「銀」を意味します。 つまり、このメダルが銀製であることを示す刻印です。 さらに「パンチと刻印で滑らか」とあるので、縁には造幣局や検定に関係するマークが打たれているタイプです。 ※素材は銀95%なので、純銀にかなり近い高品位銀です。 ☆パリ造幣局製という点 製造はモネ・ド・パリ、つまりパリ造幣局です。 モネ・ド・パリはフランスの歴史ある造幣機関で、このメダルも民間の粗い記念品ではなく、きちんとした造幣局製メダルとして見られます。 そのため、宗教メダルではありますが、作りはかなり本格的です。 ミルド製法、メダル向き、銀95%、造幣局マークありという点から、記念品としてもコレクション対象としても魅力があります。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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イギリス 5シリング硬貨☆1951年/未使用/ジョージ6世/クラウンコイン/ブリテン祭/NGC PL61/
¥25,000
イギリス 5シリング硬貨☆1951年/未使用/ジョージ6世/クラウンコイン/ブリテン祭/NGC PL61/ ◎名称:5シリング硬貨(クラウン硬貨) ◎発行国:イギリス ◎発行年:1951年 ◎サイズ:直径38.61mm、厚さ2.9mm ◎重さ:28.28g ◎品位:銅ニッケル ◎発行枚数:1,983,500枚 ◎状態:未使用/プルーフ/NGC PL61/鑑定スラブケース入り(本物保証) (参考資料) このコインは、1951年に開催された Festival of Britain/ブリテン祭 を記念して発行された5シリング貨です。 5シリングは旧イギリス貨幣制度で 1クラウン=5シリング=4分の1ポンド にあたります。 ブリテン祭は、第二次世界大戦後の英国で「復興」「産業」「デザイン」「科学技術」「文化」を国民に示し、未来への希望を盛り上げるために開かれた国家的イベントでした。 ロイヤルミントもこの祭典を祝って、1951年にこの記念クラウンを発行しています。 ロイヤルミントはこの祭典を、戦後の国民精神を元気づけるためのイベントとして説明しています。 ☆表面:ジョージ6世の肖像 表面には、左向きの ジョージ6世 の肖像が描かれています。 デザインを担当したのは トーマス・ハンフリー・パジェットです。 ジョージ6世はエリザベス2世の父にあたる国王で、在位は1936年から1952年までです。 銘文は、 GEORGIVS VI D:G:BR:OMN:REX F:D: 意味は、おおよそ、 「ジョージ6世、神の恩寵による全ブリテンの王、信仰の擁護者」 という王号です。 ここで面白いのは、肖像が「戴冠していない裸頭像」であることです。 王冠をかぶった威厳たっぷりの肖像ではなく、すっきりした横顔なので、全体として上品で落ち着いた印象があります。 ☆裏面:聖ゲオルギウスとドラゴン 裏面には、英国コインの名デザインとして非常に有名な 聖ゲオルギウスがドラゴンを退治する場面 が描かれています。 デザインは ベネデット・ピストルッチ によるものです。 ピストルッチの「聖ゲオルギウスとドラゴン」は、もともと1817年の近代ソブリン金貨のために制作された英国貨幣史上の名作デザインで、現在でも英国コインを代表する図柄として知られています。 裏面の B.P は、デザイナーである Benedetto Pistrucci のイニシャルです。 馬上の聖ゲオルギウス、倒されるドラゴン、疾走感のある構図がとてもドラマチックで、まさに「英国コインの王道デザイン」という感じです。 ☆エッジの銘文がかなり重要 このコインの見どころの一つが、縁に刻まれたラテン語の銘文です。 MDCCCLI CIVIUM INDUSTRIA FLORET CIVITAS MCMLI 意味は、 「1851年 国民の勤勉によって国家は繁栄する 1951年」 です。 1851年は、ロンドンで開催された 第1回万国博覧会/Great Exhibition の年です。 1951年のブリテン祭は、この1851年の大博覧会から100年という節目とも結びついていました。 つまりこのコインは、単に1951年のイベント記念というだけでなく、ヴィクトリア朝の産業繁栄から戦後復興の英国へ という歴史的なつながりを表しているわけです。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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デンマーク 2クローネ銀貨☆1958年/マルグレーテ王女/未使用/NGC MS65/
¥22,000
デンマーク 2クローネ銀貨☆1958年/マルグレーテ王女/未使用/NGC MS65/ ◎名称:2クローネ銀貨 ◎発行国:デンマーク ◎発行年:1958年 ◎サイズ:直径31mm ◎重さ:15g ◎品位:銀80%、銅20% ◎発行枚数:301,000枚 ◎状態:未使用/NGC MS65/鑑定スラブケース入り(本物保証) (参考資料) これは、1958年にデンマークで発行された「マルグレーテ王女18歳誕生日記念 2クローネ銀貨」です。 当時のデンマーク国王 フレデリク9世の長女、マルグレーテ王女の18歳の誕生日を記念して作られた銀貨です。 ☆歴史的背景がかなり良い マルグレーテ王女は、のちの デンマーク女王マルグレーテ2世です。 デンマーク王室公式サイトによると、彼女は1940年4月16日生まれで、父はフレデリク9世、母はイングリッド王妃です。 そしてまさにこのコインに刻まれた 1958年4月16日、18歳の誕生日に国家評議会の席を与えられました。 つまりこのコインは、単なる誕生日記念ではなく、王位継承者として公的役割を担い始める節目を記念した一枚でもあります。 さらにマルグレーテ王女は、1972年に女王マルグレーテ2世として即位し、2024年1月14日に息子のフレデリク10世へ王位を譲りました。 なのでこの1958年銀貨は、「女王になる前の若きマルグレーテ王女」を描いた記念貨として、王室コイン好きにはなかなか魅力があります。 ☆表面のデザイン 表面には、右向きの フレデリク9世の胸像が描かれています。 刻印は、 FREDERIK IX KONGE AF DANMARK C♥S 意味は、 フレデリク9世 デンマーク王 です。 「KONGE AF DANMARK」はデンマーク語で「デンマークの王」という意味ですね。 下部の C♥S のうち、ハートマークはデンマーク・コペンハーゲン造幣局の伝統的なミントマークです。 デンマーク国立銀行も、ハートは王立造幣局/コペンハーゲン造幣局を示す伝統的な印であると説明しています。 ☆裏面のデザイン 裏面には、左向きの マルグレーテ王女の胸像が描かれています。 刻印は、 PRINSESSE MARGRETHE 16 4 1958 2 KRONER 意味は、 マルグレーテ王女 1958年4月16日 2クローネ です。 この日付が、王女の18歳の誕生日そのものです。 若い王女の横顔が大きく描かれているので、肖像記念貨としても見栄えがあります。 父である現国王を表面に、未来の女王となる王女を裏面に置いた構成が、王室の継承を感じさせてなかなか美しいです。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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スウェーデン 2クローナ銀貨☆1938年/未使用/スウェーデン入植300周年/グスタフ5世/NGC MS63
¥24,000
スウェーデン 2クローナ銀貨☆1938年/未使用/スウェーデン入植300周年/グスタフ5世/NGC MS63 ◎名称:2クローナ銀貨 ◎発行国:スウェーデン ◎発行年:1938年 ◎サイズ:直径31mm、2.2mm ◎重さ:15g ◎品位:銀80% ◎発行枚数:508,815枚 ◎状態:未使用/NGC MS63/鑑定スラブケース入り(本物保証) (参考資料) このコインは、1938年 スウェーデン 2クローナ記念銀貨です。 テーマは、1638年のニュー・スウェーデン入植300周年。 ニュー・スウェーデンは、現在のアメリカ・デラウェア州周辺にスウェーデン人が築いた植民地で、コイン裏面にはその象徴である帆船「カルマル・ニッケル」が描かれています。 発行目的は「デラウェアにおけるニュー・スウェーデン入植地設立300周年」とされています。 ☆表面デザイン:グスタフ5世の肖像 表面には、左向きのグスタフ5世の胸像が描かれています。 文字は、 GUSTAVUS · V · REX 意味は、 「グスタフ5世 王」 です。 ここで面白いのは、表記がスウェーデン語ではなくラテン語であることです。 スウェーデン貨幣ではグスタフ3世時代以来あまり使われていなかった表現です。 グスタフ5世は、1907年から1950年まで在位したスウェーデン王です。 スウェーデン王室の公式情報でも、グスタフ5世は1858年生まれ、1907年から1950年まで王位にあり、スウェーデン史上でも長寿の君主として知られています。 ☆裏面デザイン:帆船カルマル・ニッケル 裏面の主役は、帆を張って進む船「カルマル・ニッケル」です。 この船は、1638年にスウェーデン人入植者を北米へ運び、ニュー・スウェーデン植民地建設に深く関わった船です。 カルマル・ニッケルはニュー・スウェーデン会社の植民船として知られ、1638年にピーター・ミニュイットの旗艦として入植者を運び、現在のデラウェア州ウィルミントンにつながるフォート・クリスティーナ建設に関わったとされています。 裏面の文字は、 NOVÆ · SUECIÆ SUECIA · MEMOR 1638 1938 2 KR · G 意味は、 「スウェーデンはニュー・スウェーデンを記憶する」 というような意味です。 ☆このコインの魅力 この2クローナ銀貨の魅力は、単なる王様の肖像コインではなく、スウェーデンとアメリカ植民史の接点を記念しているところです。 スウェーデンのコインなのに、テーマはアメリカ・デラウェア州。 しかも裏面には王冠と帆船。 さらにラテン語銘文。 この組み合わせが、なかなか渋いです。 船コイン、植民史コイン、スウェーデン王室コイン、銀貨コレクションのどれにも刺さるタイプですね。コイン界の「地味だけど知るほど味が出る名脇役」みたいな一枚です(笑) ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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中国 50フェン銀貨☆1911年/準未使用/光緒通宝/NGC MS58
¥38,000
◎名称:50フェン銀貨 ◎発行国:中国 ◎発行年:1911年 ◎サイズ:直径33mm、厚さ2mm ◎重さ:13,20g ◎品位:銀 ◎発行枚数:不明 ◎状態:準未使用/光緒通宝/NGC MS58/鑑定スラブケース入り(本物保証) (参考資料) このコインは、中国・雲南省で作られた「雲南省造 光緒元宝 三銭六分銀幣」系の50フェン銀貨です。 ポイントは、名前に「光緒」と入っているものの、実際には光緒帝時代そのものの通常発行貨ではなく、後年に旧デザインの未使用ダイスなどを使って作られた“再打・再鋳”タイプとされる点です。 ここがこのコインの一番おもしろいところです。 1. どんなコインか 額面は50フェン、つまり半元相当の銀貨です。 中国近代銀貨では、額面を「50 cents」「半円」だけでなく、重量基準である三銭六分として表すこともあります。 このコインにも「庫平三銭六分」とあり、これは清末〜民国初期の銀貨らしい表記です。 発行地は雲南省です。 雲南は中国南西部に位置し、清末から民国期にかけて地方色の強い貨幣を多く発行した地域です。 この50フェンも、中央政府の統一貨幣というより、地方造幣色の強い中国省造銀貨として見ると分かりやすいです。 2. 「光緒」と書いてあるのに、なぜ1911年以降なのか 表面には「光緒元宝」とあります。光緒帝は清朝の皇帝で、在位は1875〜1908年です。普通なら「光緒」とあれば清末の光緒年間の貨幣と思いたくなります。 しかし、このコインは光緒銘のデザインを使った後年の再打貨とされます。 これらの硬貨は「光緒」と書かれているが、実際には1911年から1949年の間に未使用ダイスから作られ、銀含有量も時期によって低下したと説明されています。 つまり、名前は「光緒元宝」でも、実態としては、 清末デザインを引き継いだ雲南省の後年鋳造銀貨という位置づけです。 古銭の世界でよくある「銘文の年号」と「実際の鋳造時期」がズレるタイプですね。 ここ、コレクター泣かせであり、同時にロマンでもあります。 3. 表面のデザイン 表面には、縦書きで大きく「光緒元宝」、外周に「雲南省造」、下部に「庫平三銭六分」が入ります。 意味としては、 雲南省造:雲南省で製造 光緒元宝:光緒帝の名を冠した銀貨 庫平三銭六分:重量基準で三銭六分 という内容です。 中央には漢字だけでなく、満洲文字風の銘も入っています。清朝貨幣らしい特徴で、清が満洲族の王朝であったことを反映しています。民国期に入ってからも、この旧デザインが再利用されたため、清朝風の雰囲気が強く残っています。 4. 裏面のデザイン 裏面は、中央に火焔宝珠を追う龍が描かれています。中国銀貨では非常に人気の高い意匠です。 龍は皇帝・権威・吉祥の象徴であり、宝珠は力・富・霊的な力を表すモチーフとして見られます。 両側にはロゼット、つまり小さな花飾りのような意匠があります。 NGCの説明でも、このタイプの裏面は「真珠の下に2つの円がある龍図」として分類されています。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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中国 新疆省ウイグル自治区 宣統元宝 紅銭十文☆1910年/未使用/ファンタジーリストライク/NGC MS64RB
¥18,000
中国 新疆省ウイグル自治区 宣統元宝 紅銭十文☆1910年/未使用/ファンタジーリストライク/NGC MS64RB ◎名称:宣統元宝 紅銭十文銅貨/リストライク(再鋳造) ◎発行国:中国ウイグル自治区 ◎発行年:1910年(表記は1910年ですが、再鋳造コインなので、もっと後の年代に製造されたと思われます) ◎サイズ:直径33mm ◎重さ:1オンス位 ◎品位:銅 ◎発行枚数:不明 ◎状態:未使用/NGC MS64RB/鑑定スラブケース入り ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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中国 新疆省ウイグル自治区 宣統元宝 紅銭十文☆1910年/未使用/ファンタジーリストライク/NGC MS64RB
¥18,000
中国 新疆省ウイグル自治区 宣統元宝 紅銭十文☆1910年/未使用/ファンタジーリストライク/NGC MS64RB ◎名称:宣統元宝 紅銭十文銅貨/リストライク(再鋳造) ◎発行国:中国ウイグル自治区 ◎発行年:1910年(表記は1910年ですが、再鋳造コインなので、もっと後の年代に製造されたと思われます) ◎サイズ:直径33mm ◎重さ:1オンス位 ◎品位:銅 ◎発行枚数:不明 ◎状態:未使用/NGC MS64RB/鑑定スラブケース入り ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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旧・ソ連 1ルーブル硬貨☆1979年/未使用/モスクワ夏季オリンピック記念貨/モスクワ大学/PCGS MS66
¥9,000
旧・ソ連 1ルーブル硬貨☆1979年/未使用/モスクワ夏季オリンピック記念貨/モスクワ大学/PCGS MS66 ◎名称:1ルーブル硬貨 ◎発行国:旧ソビエト連邦(今のロシア) ◎発行年:1979年 ◎サイズ:直径31mm、厚さ2.3mm ◎重さ:10g ◎品位:ニッケル ◎発行枚数:4,665,000枚 ◎状態:未使用/PCGS MS66/鑑定スラブケース入り/本物保証 (参考資料) このコインは、1980年モスクワ夏季オリンピックを記念してソビエト連邦が発行した1ルーブル流通記念硬貨です。 発行年は1979年で、翌年に開催されるモスクワ五輪を盛り上げるための記念シリーズのひとつです。 図柄は「モスクワ大学」で、スポーツだけでなく、ソ連の教育・科学・文化力を世界にアピールする意図が感じられる一枚ですね。 名称は「1 Rouble XXII Summer Olympic Games, Moscow 1980 - University」です。 素材は銅ニッケル製で見た目に重厚感はありますが、素材価値で評価されるタイプではなく、主にオリンピック記念品・ソ連記念貨・テーマ別コレクションとして楽しむコインです。 ☆表面デザイン:ソビエト連邦の紋章と額面 表面には、ソビエト連邦の国章と額面の「1 РУБЛЬ」が描かれています。 刻印は、 СССР 1 РУБЛЬ 意味は、 ソ連 1 ルーブル です。 ソ連国章には、鎌と槌、地球、麦穂、赤い星などが組み合わされています。 これは「労働者と農民の国家」「社会主義国家としての統一」「国際主義」といったソ連的な理念を象徴するデザインです。 オリンピック記念硬貨であっても、表面にはしっかり国家のシンボルを置いているあたりが、いかにもソ連らしいところです。 ☆裏面デザイン:モスクワ大学 裏面には、モスクワ大学の建物が描かれています。 これは現在のロモノーソフ・モスクワ国立大学の象徴的な高層校舎をモチーフにしたものです。 刻印は、 ИГРЫ XXII ОЛИМПИАДЫ • МОСКВА • 1980 1979 意味は、 第22回オリンピアード大会・モスクワ・1980 1979年 となります。 この「大学」の図柄が面白いのは、単なる競技場や選手ではなく、教育機関をオリンピック記念硬貨に採用している点です。 スポーツの祭典でありながら、ソ連の知性・科学・建築・国家的威信を一緒に見せようとしているわけです。まさに「スポーツのコイン」でありつつ、「国家PRのコイン」でもあります。 ☆モスクワ大学が選ばれた意味 モスクワ大学の本館は、モスクワを代表するスターリン様式の高層建築群「セブン・シスターズ」のひとつとして知られています。 モスクワ市の資料でも、セブン・シスターズはソ連初期の高層建築群であり、モスクワの文化遺産・都市の象徴として説明されています。 つまり、このコインの裏面に大学が描かれているのは、単に「有名な建物だから」というだけではありません。 そこには、 ソ連はスポーツだけでなく、教育・科学・建築・文化でも大国である というメッセージが込められていると考えられます。 ☆1980年モスクワ五輪との関係 1980年モスクワ五輪は、ソ連で初めて開催された夏季オリンピックでした。そのため、ソ連にとっては国家の威信をかけた巨大イベントでした。 ただし、この大会は冷戦期の政治情勢とも深く結びついています。1979年12月のソ連によるアフガニスタン侵攻に抗議して、アメリカを中心に多数の国がモスクワ五輪をボイコットしました。Olympics.comも、モスクワ1980はそのボイコットで記憶される大会だったと説明しています。 Britannicaも、アメリカのカーター大統領がボイコットを主導し、およそ60か国が参加しなかったと解説しています。 そのため、このコインはただのスポーツ記念貨ではなく、冷戦時代の空気をまとった歴史資料でもあります。小さな1ルーブル硬貨の中に、オリンピック、ソ連、冷戦、国家宣伝がぎゅっと詰まっている。ここが実に味わい深いところです。 ☆縁の銘文 縁には、 ОДИН РУБЛЬ • ОДИН РУБЛЬ • と入っています。 意味は、 1ルーブル・1ルーブル です。 このように縁にも文字が入っているため、コレクションする際は表裏だけでなく、エッジ部分の状態も見ておきたいポイントです。 摩耗や打痕、文字のつぶれが少ないものほど印象が良くなります。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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カザフスタン 100テンゲ硬貨☆2022年/未使用/アルガリの野生牛/バイメタル貨/PCGS MS67
¥8,500
カザフスタン 100テンゲ硬貨☆2022年/未使用/アルガリの野生牛/バイメタル貨/PCGS MS67 ◎名称:100テンゲ硬貨 ◎発行国:カザフスタン ◎発行年:2022年 ◎サイズ:直径24.5mm、厚さ1.95mm ◎重さ:6.45g ◎品位:バイメタル:ニッケル真鍮 ◎発行枚数:1,000,000枚 ◎状態:未使用/PCGS MS67 鑑定スラブケース入り(本物保証) (参考資料) このコインは、古代遊牧民文化の意匠を現代の流通記念硬貨に落とし込んだ、なかなか面白い一枚です。 1. どんなコインか? このコインは、カザフスタン共和国が2022年に発行した100テンゲの流通記念硬貨です。 通常の記念銀貨のような高額コレクター向けではなく、額面100テンゲとして使えるタイプの記念硬貨です。 素材は、外側がニッケル真鍮リング、中心部が銅ニッケルのバイメタル構造。 日本の500円硬貨やユーロ硬貨のように、中心と外周で色味が違うタイプですね。 手に取ると小ぶりながらもしっかりした存在感があります。 2. シリーズ名は「サカ・スタイル」 サカとは、中央アジアの草原地帯に存在した古代遊牧民系の文化・集団を指す名称です。 広い意味ではスキタイ系文化とも関係が深く、動物文様を巧みに使った美術様式で知られています。 カザフスタンの古代草原文化、特に動物をモチーフにした装飾美術をテーマにしております。 2022年のサカ・スタイルシリーズには、仮面、鹿、翼を持つ豹、豹など、古代遊牧民文化を感じさせるデザインが採用されています。 3. 表面デザイン:カザフスタン共和国の国章 表面中央には、カザフスタン共和国の国章が描かれています。 周囲には、ラテン文字表記で、 QAZAQSTAN RESPÝBLIKASY と刻まれています。これは「カザフスタン共和国」という意味です。 下部には発行年の2022が入っています。 カザフスタンは旧ソ連から独立した国で、1991年以降は共和国として独自の通貨・記念硬貨を発行しています。 このコインも、現代カザフスタン国家の公式貨幣でありながら、裏面には古代文化を大きく打ち出しているのが特徴です。 4. 裏面デザイン:チリクティの「仮面」 このコインの主役は裏面です。 裏面には、東カザフスタンのチリクティ/Chiliktyに由来する「仮面」が描かれています。 時代は紀元前8〜7世紀ごろ。つまり、今から約2700年ほど前の古代草原文化に関係するモチーフです。 デザインには、家族の炉を守る存在として、「アルガリ」の仮面が表されています。 アルガリとは、中央アジアに生息する大型の野生羊です。 山岳地帯や草原文化と関係の深い動物で、古代遊牧民にとっては力強さ、生命力、自然との結びつきを感じさせる存在だったと考えられます。 つまりこの裏面デザインは、単なる「顔の仮面」ではなく、家族・炉・守護・動物霊・草原文化といった要素が重なった、かなり象徴性の強い図柄です。 5. 「QUB」のミントマークについて 裏面上部には、QUBという文字があります。 これはミントマーク、つまり造幣所を示す記号です。 この硬貨は、カザフスタンのウスチ・カメノゴルスクにあるカザフスタン造幣局で製造されたものです。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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カンボジア 2ぺ銀貨☆1860年/美品/ハムザ鳥/吉文字/アンティークコイン/NGC XF DETAIL
¥9,000
カンボジア 2ぺ銀貨☆1860年/美品/ハムザ鳥/吉文字/アンティークコイン/NGC XF DETAIL ◎名称:2ぺ銀貨 ◎発行国:カンボジア ◎発行年:1860年 ◎サイズ:直径12mm、厚さ2.2mm ◎重さ:1.3g ◎品位:銀貨(ビロン) ◎発行枚数:不明 ◎状態:美品/NGC XF DETAIL/鑑定スラブケース入り(本物保証) (参考資料) ☆カンボジア 2ペ銀貨について これは、19世紀カンボジアの小額銀貨系コインで、表面に鳥のような「ハムサ」と、漢字の「吉」が刻まれている、とても面白いタイプの古銭です。 アンズオン王時代・1847年として扱われることが多いですが、実は研究上は少しややこしいコインです。 1. どんな時代のコインか このコインが関係する時代は、カンボジア王国がまだ現在のような近代国家制度になる前の時代です。 アンズオン王は、一般に1840年〜1860年ごろのカンボジア王として扱われ、カンボジアの貨幣史では重要な人物です。 この時代のカンボジア貨幣には、鳥・動物・植物などを描いた片面打ちの小型貨幣が多く見られます。 このコインもその流れの中にあるもので、裏面には模様がなく、片面だけにデザインがあるユニフェイス貨です。 小さいながらも、東南アジア貨幣らしい素朴さと神秘性があります。 2. 額面「2 Pe」の意味 このコインの額面は、 2 Pe = 1/2 Fuang = 1/16 Tical です。 当時のカンボジアでは、ティカルを基準とした貨幣制度が使われていました。 現代感覚でいうと、かなり小額の補助貨幣です。 直径12mm前後、重さ1g少々ですから、実物はかなり小さく、豆粒サイズに近い古銭です。 とはいえ、銀を含むビロン貨なので、単なる銅貨よりは格上の雰囲気があります。 3. 素材「ビロン」とは? 素材のビロン、billonとは、銀を含む低品位銀合金のことです。 純銀貨ではなく、銀に銅などを混ぜた合金と考えると分かりやすいです。小額貨幣では、銀の含有量を抑えたビロン貨が使われることがよくありました。 このコインの場合も、見た目は銀貨っぽいものの、銀貨としての高純度を期待するよりは、低品位銀の小額流通貨として見るのが自然です。 4. 表面デザイン:ハムサの鳥と「吉」 表面には、鳥の上に漢字の「吉」が刻まれています。 この「吉」は、中国語・漢字文化圏で幸運、めでたい、縁起が良いという意味を持つ文字です。 この文字を“Chi”または“Ji”として、幸運を意味するものとされております。 鳥は「ハムサ」と説明されています。 ハムサはインド・東南アジア文化圏では神聖な鳥、白鳥・雁・ガチョウのような聖鳥として扱われることがあります。 このコインでは、王権・吉祥・守護・繁栄といったイメージを持つ図像として見ると、なかなか味わい深いです。 小さなコインに、 鳥=神聖・王権・飛翔 吉=幸運・吉祥 という要素が乗っているわけです。 まさに「縁起物の小型古銭」という感じですね。 5. 裏面が無地なのも特徴 このコインはユニフェイス貨、つまり片面だけにデザインがあり、裏面は無地です。 近代のコインに慣れていると「裏面がないの?」と思ってしまいますが、カンボジアの古い小型貨幣では珍しくありません。小さな銀片・ビロン片に片面だけ打刻する、やや素朴な製法です。 そのため、形も完全な円ではなく、説明にあるように円形だが不規則です。これが逆に、手作り感・古代感・民俗的な魅力につながっています。 6. 実は「1847年・アンズオン王」とは限らない? ここがこのコインの面白いところです。 カタログ上は1847年、アンズオン王として扱われていますが、漢字の「吉」が入ったフアン型硬貨は、研究者Cribbの見解として、実際にはノロドム王の治世、つまり1860年〜1904年、特に1870年以降に鋳造された可能性が高いとされています。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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スウェーデン 5クローナ銀貨☆1950年/未使用/グスタフ5世/NGC MS64
¥15,500
スウェーデン 5クローナ銀貨☆1950年/未使用/グスタフ5世/NGC MS64 ◎名称:5クローナ銀貨 ◎発行国:スウェーデン ◎発行年:1950年 ◎サイズ:直径31mm、厚さ2.25mm ◎重さ:14g ◎品位:銀40%(ビロン) ◎発行枚数:3,727,465枚 ◎状態:未使用/NGC MS64/鑑定スラブケース入り(本物保証) (参考資料) スウェーデン王グスタフ5世時代の2クローナ銀貨について。 発行年は1942年〜1950年で、第二次世界大戦中から戦後すぐの時期に流通した標準貨幣です。 額面は2クローナ。 当時の日常貨幣として使われたコインですが、素材に銀を含むため、現在では近代銀貨・王室肖像コイン・スウェーデン貨幣コレクションとして人気があります。 (グスタフ5世とは?) グスタフ5世は、1907年から1950年までスウェーデン国王を務めた人物です。 在位期間が非常に長く、第一次世界大戦、第二次世界大戦、戦後復興期までを経験した王様です。 この2クローナ銀貨は、まさにグスタフ5世治世の後半、特に第二次世界大戦中から戦後期に発行されたものです。 スウェーデンは第二次世界大戦中に中立政策を取っていましたが、ヨーロッパ全体が戦争の影響を受けていた時代です。 そのため、このコインにも戦時下・資源節約時代らしい雰囲気があります。 特に銀品位が40%と低めなのは、当時の金属事情を反映していると考えると分かりやすいです。 (表面デザイン) 表面には、左向きのグスタフ5世の肖像が描かれています。 レタリングは、 GUSTAF V SVERIGES KONUNG MED FOLKET FÖR FOSTERLANDET 意味は、 「スウェーデン王グスタフ5世」 「祖国のため、民と共に」 という内容です。 この「MED FOLKET FÖR FOSTERLANDET」は、グスタフ5世の王としてのモットーです。 直訳すれば「民と共に、祖国のために」という意味で、王と国民の結びつきを強調した言葉です。 肖像の彫刻を担当したのは、エリック・リンドバーグ。 スウェーデンの貨幣・メダル彫刻で知られる人物です。 (裏面デザイン) 裏面には、スウェーデンの国章が描かれています。 中央に王冠を戴いた盾形の紋章があり、その周囲をセラフィム騎士団の鎖が囲んでいます。 かなり王室色の強い、格式あるデザインです。 左右には額面と年号が入り、 2 KR 19 47 のように表示されます。 「KR」はクローナの略です。 スウェーデンらしい、非常に端正で品のある紋章コインですね。 派手さはありませんが、王国貨幣らしい威厳があります。 (ミントマークについて) このコインでは、年号のほかにミントマークが重要です。 主に出てくるのは、 G TS TS/G です。 G Gは、造幣局関係者であるアルフ・グラーベを示すミントマークです。 主に1942年〜1945年頃に見られます。 TS TSは、トルステン・スヴェンソンを示すミントマークです。 1945年以降に登場します。(当出品コインはこちらです) TS/G これはかなり面白いタイプです。 もともとGだったミントマークの上に、TSを打ち直したようなオーバーパンチ品種です。 つまり、造幣局の担当者変更期に生じたバリエーションと考えられます。 こういう「打ち直し」「重ね打ち」は、コレクター心をくすぐるポイントです。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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インド 5コリ銀貨☆1936年/未使用/カッチ藩王国/エドワード8世/NGC MS63
¥45,000
インド 5コリ銀貨☆1936年/未使用/カッチ藩王国/エドワード8世/NGC MS63 ◎名称:5コリ銀貨 ◎発行国:イギリス領インド ◎発行年:1936年 ◎サイズ:直径32.2mm ◎重さ:13.87g ◎品位:銀93.7% ◎発行枚数:不明 ◎状態:未使用/NGC MS63/鑑定スラブケース入り(本物保証) (参考資料) 1936年にインド西部のカッチ藩王国で発行された5コリ銀貨です。 現在のインド・グジャラート州周辺にあたるカッチ地方の貨幣で、藩王国の君主 マハラオ・ケンガルジ3世 の時代に、イギリス王 エドワード8世 の名を入れて発行されました。 このコインの最大の見どころは、ずばり エドワード8世の名前が入っていることです。 エドワード8世は1936年のわずか1年足らずで退位した王で、通常流通用の貨幣に名前が残る例が非常に少ないことで知られています。 CoinVarietiesも、この5コリを「短命だったエドワード8世の治世を示す、英国帝国内でも数少ないコインの一つ」と説明しています。 ☆表面デザイン 表面には、中央に三叉槍、三日月、短剣が配置されています。これはインド藩王国らしい宗教的・王権的な象徴性を感じさせるデザインです。 中央のデーヴァナーガリー文字には、 「コリ・パーンチ」=5コリ 「カッチ・ブジュ」=カッチ、ブジュ鋳造 「VS 1993」=ヴィクラム暦1993年 といった内容が記されています。 外周には、ケンガルジ3世の称号がぐるりと刻まれています。つまり表面は、カッチ藩王国の君主ケンガルジ3世側の面と見てよいでしょう。 ☆裏面のデザイン 裏面はウルドゥー語の銘文が中心です。 内容はおおよそ、 「エドワード8世、インド皇帝、ブジュで鋳造、1936年」 という意味です。 面白いのは、肖像がないことです。 エドワード8世の顔が描かれているのではなく、文字だけでエドワード8世の権威を示しているタイプです。 インド藩王国貨幣らしく、地域の君主とイギリス皇帝の権威が、表裏で共存しているような一枚ですね。 年号「1992-1993(1936)」の意味 このコインには、西暦1936年と、インド系暦法のヴィクラム・サムヴァット暦1992または1993年が対応しています。 ヴィクラム暦は西暦よりおおむね56〜57年進んでいるため、VS1992・VS1993が西暦1936年に重なります。 したがって、表示としては VS1992 / 1936 VS1993 / 1936 という2種類が存在します。 ユーザーさんのデータにある「1992(1936)」「1993(1936)」は、この年号違いを示しています。 このコインの魅力は、主に次の3点です。 1つ目は、エドワード8世銘の珍しさ。 1936年のみの短い治世だったため、エドワード8世関連の流通貨はコレクター人気があります。 2つ目は、インド藩王国貨幣としての面白さ。 カッチ藩王国、ブジュ鋳造、デーヴァナーガリー文字、ウルドゥー語、イギリス皇帝名という、歴史要素がギュッと詰まっています。 3つ目は、高品位銀貨としての実物感。 銀.937、13.87gというスペックは、コレクションとしても満足感があります。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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ドイツ 5マルク銀貨☆1976年/未使用/グリメルスハウゼン没後300年/PCGS MS64
¥18,000
ドイツ 5マルク銀貨☆1976年/未使用/グリメルスハウゼン没後300年/PCGS MS64 ◎名称:5マルク銀貨 ◎発行国:ドイツ ◎発行年:1976年 ◎サイズ:直径29mm、厚さ2.7mm ◎重さ:11.2g ◎品位:銀62.5% ◎発行枚数:7,750,000枚 ◎状態:未使用/PCGS MS64/鑑定スラブケース入り/本物保証 (参考資料) この5ドイツマルク銀貨は、グリメルスハウゼン没後300年を記念して発行された記念貨です。 ☆表面デザイン 表面には、ドイツ連邦共和国の国章である鷲が描かれています。 BUNDESREPUBLIK DEUTSCHLAND 5 DEUTSCHE MARK 1976 D 意味は、ドイツ連邦共和国/5ドイツマルク/1976年/Dミントです。 この「D」は、ミュンヘン造幣局を表すミントマークです。 ☆裏面のデザイン 裏面がこのコインの一番面白いところです。 描かれているのは、グリメルスハウゼンの代表作、『Der abenteuerliche Simplicissimus』 日本語ではおおよそ『冒険的ジンプリチシムス』と訳される作品に由来する寓意的な怪物・幻想的な人物像です。 この裏面の像について、魚の尾、翼、山羊の蹄、アヒルの足を持ち、本を読む不思議な存在として説明しています。 これは作品の世界観、特に三十年戦争の混乱や荒廃を反映した象徴的なイメージです。 つまりこのコインは、単に作家の肖像を描いた記念貨ではなく、文学作品そのものの世界をデザイン化した芸術性の高い記念銀貨です。 (グリメルスハウゼンとは?) ハンス・ヤーコプ・クリストッフェル・フォン・グリメルスハウゼンは、17世紀ドイツ文学を代表する作家です。 代表作の『Der abenteuerliche Simplicissimus』は、17世紀ドイツ最大級の小説とも評される作品で、三十年戦争の時代を背景に、主人公が戦争と社会の混乱の中を生き抜く物語です。 この作品を「17世紀ドイツ最大の小説」と紹介しています。 日本での知名度はそれほど高くありませんが、ドイツ文学史ではかなり重要な人物です。 日本で言えば、古典文学・近世文学の大物作家を記念したコイン、という感じですね。 (エッジ文字) 縁には、DER ABENTHEURLICHE SIMPLICISSIMUSと刻まれています。 これは代表作『Der abenteuerliche Simplicissimus』のタイトルに由来します。 エッジには小説タイトルの一部が刻まれていると説明されています。 通常のコインだと縁はギザギザだけで終わることも多いですが、このコインはエッジまで文学テーマで統一されているのが魅力です。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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ブルガリア 2レヴァ硬貨☆1981年/未使用/建国1300年/ツァレヴェツ城/イワン・アセン2世/PCGS PR67CAM
¥8,500
ブルガリア 2レヴァ硬貨☆1981年/未使用/建国1300年/ツァレヴェツ城/イワン・アセン2世/PCGS PR67CAM ◎名称:2レヴァ硬貨 ◎発行国:ブルガリア ◎発行年:1981年 ◎サイズ:直径30mm、2.33mm ◎重さ:11g ◎品位:ニッケル ◎発行枚数:300,000枚 ◎状態:未使用/プルーフ加工/PCGS PR67CAM/鑑定スラブケース入り/本物保証 (参考資料) このコインは、1981年にブルガリアが「建国1300年」を記念して発行した、2レヴァ記念硬貨です。 テーマは ツァレヴェツ城と皇帝イワン・アセン2世。 ブルガリア中世史の栄光をギュッと詰め込んだ、なかなか渋い一枚ですね。 「発行主体:ブルガリア人民共和国期、1946年〜1990年」。 コイン表面の НРБ は、ブルガリア語で「ブルガリア人民共和国」を表す略称です。 ☆表面デザイン:ツァレヴェツ城 表面には、ブルガリアの歴史的要塞 ツァレヴェツ城 が描かれています。 周囲にはキリル文字で、1300 ГОДИНИ БЪЛГАРИЯ НРБ 1981 2 ЛЕВАと刻まれています。 意味は 、 「ブルガリア1300年」 「ブルガリア人民共和国 1981」 「2レヴァ」 ということです。 ツァレヴェツ城は、現在のヴェリコ・タルノヴォにある中世ブルガリアを象徴する要塞です。 第二ブルガリア帝国時代、タルノヴォが首都だった頃、この城塞は政治・軍事・宗教の中心地として重要な役割を果たしました。 つまり、この城を描くことで「ブルガリアの中世国家としての栄光」を表現しているわけです。 ☆裏面デザイン:イワン・アセン2世の貨幣モチーフ 裏面は、ブルガリア皇帝 イワン・アセン2世 に関係する中世貨幣の図像をもとにしたデザインです。 「ブルガリア皇帝イワン・アセン2世のコインのモチーフ」です。 イワン・アセン2世は、1218年から1241年まで在位した第二ブルガリア帝国の皇帝です。 彼はブルガリアを再びバルカン半島の強国へ押し上げた人物で、1230年のクロコトニツァの戦いでエピロス専制侯国のテオドロスを破り、勢力を拡大したことで知られます。 つまり、このコインは単に「お城の記念コイン」ではなく、ツァレヴェツ城=中世ブルガリアの都の象徴 イワン・アセン2世=ブルガリア最盛期を代表する皇帝を組み合わせた、かなり歴史色の濃い記念硬貨です。 なぜ1981年発行なのか? 1981年は、ブルガリアが自国の建国を 681年 とする考え方に基づき、建国1300周年 を祝った年です。 この年には、ブルガリア関連の歴史・文化・人物をテーマにした記念硬貨が複数発行されました。 この2レヴァ「ツァレヴェツ城」も、その建国1300周年シリーズの一枚です。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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ドイツ 20ペニヒ陶貨☆1921年/未使用/ザクセン州/ノートゲルト/非常用貨幣/マイセン/PCGS MS66
¥15,000
ドイツ 20ペニヒ陶貨☆1921年/未使用/ザクセン州/ノートゲルト/非常用貨幣/マイセン/PCGS MS66 ◎名称:ドイツ 20ペニヒ陶貨 ◎発行国:ドイツ ◎発行年:1921年 ◎サイズ:直径19ミリ、厚さ2.8mm ◎重さ:1.5g ◎品位:磁器(茶色) ◎発行枚数:641,000枚 ◎状態:未使用/PCGS MS66/鑑定スラブケース入り/本物保証 (参考資料) ドイツ・ザクセン州 20ペニヒ陶貨について このコインは、ヴァイマル共和国時代のドイツ・ザクセン州で発行された20ペニヒの非常用貨幣です。 最大の特徴は、金属ではなく茶色の磁器/陶器で作られていること。 いわゆる Notgeld(ノートゲルト/非常用貨幣) の一種です。 発行元はザクセン州、製造は名窯として有名なマイセン国立磁器製作所です。 (どんな時代のコインか) 第一次世界大戦後のドイツは、敗戦、賠償問題、インフレ、金属不足などで経済がかなり混乱していました。 人々は金貨・銀貨などを手元にため込み、市中に小額貨幣が不足しがちになります。 そこで各地の自治体や州、企業などが、臨時のお金として非常用貨幣=Notgeldを発行しました。 ドイツ歴史博物館の記事でも、マイセン磁器製作所は1919年から陶貨の試作・鋳造・焼成を始め、帝国財務省が全国的な陶製非常貨幣を検討していたことが紹介されています。 つまりこの20ペニヒは、単なる記念品ではなく、当時の「小銭が足りない」という現実的な問題から生まれたお金です。 日本でたとえるなら、戦後や災害時の臨時発行券のような、時代の非常事態を映すアイテムと言えます。 ☆表面デザイン SACHSEN、中央に 20 PF. とあります。 SACHSEN は「ザクセン」の意味で、ドイツ東部の歴史ある地域名です。 PF. は Pfennig の略で、20ペニヒを表します。 1マルク=100ペニヒなので、これは0.20マルク相当の小額貨幣です。 ☆裏面デザイン 1921 の年号があり、その下に鎌と穀物の穂が描かれています。 鎌と麦・穀物のモチーフは、農業・収穫・生活の糧を連想させます。 小額貨幣らしく、派手な権力象徴ではなく、日々の暮らしに近い素朴なデザインになっているのが味わい深いところです。 (なぜ磁器で作られたのか) このコインの面白さは、なんといっても磁器製である点です。 普通の貨幣は銅、ニッケル、銀などの金属で作られます。 しかし戦後のドイツでは金属資源が不足し、金属貨幣を十分に作るのが難しい状況でした。 そこで登場したのが、ザクセンが誇る名産品、マイセン磁器です。マイセンはヨーロッパ屈指の高級磁器ブランドとして知られていますが、その技術を使って非常用貨幣まで作ったわけです。 ザクセン自由州が1921年にマイセン製非常貨幣を発行した最初の地域であり、多くのマイセン陶貨のデザインはパウル・ベルナーによるものとされています。 これはかなりユニークです。お金でありながら、同時に「焼き物作品」でもある。まさに、貨幣史と工芸史が重なった一枚ですね。 この20ペニヒ陶貨は、「ドイツの経済混乱」と「マイセン磁器の工芸技術」が合体した、非常にユニークな非常用貨幣です。 金属不足の時代に、名窯マイセンが作った茶色の陶貨。額面は小さな20ペニヒですが、背景には第一次世界大戦後のドイツ社会、ヴァイマル共和国の不安定な経済、地方政府の工夫、そしてザクセンの工芸文化が詰まっています。 派手な銀貨や金貨とは違いますが、歴史好き・ドイツ貨幣好き・陶磁器好きにはたまらない、かなり“通好み”の一枚です。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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チェコスロバキア 100コルン銀貨☆1948年/未使用/独立30周年記念/アンティークコイン/NGC MS64
¥21,000
チェコスロバキア 100コルン銀貨☆1948年/未使用/独立30周年記念/アンティークコイン/NGC MS64 ◎名称:500コルン銀貨 ◎発行国:チェコスロバキア ◎発行年:1948年 ◎サイズ:直径31mm、厚さ2.3mm ◎重さ:14g ◎品位:銀50% ◎発行枚数:1,000,000枚 ◎状態:未使用/NGC MS64/鑑定スラブケース入り(本物保証) (参考資料) チェコスロバキアの「独立30周年記念 100コルン銀貨」 です。 1948年に、1918年のチェコスロバキア独立から30年を記念して発行された、流通目的ではなく記念用に作られた大型銀貨です。 コインのデザイナー:オタカル・シュパニエル ☆表面デザイン 表面には、スロバキアの盾を持つチェコのライオンが描かれています。 周囲には、REPUBLIKA ČESKOSLOVENSKÁと刻まれています。意味は 「チェコスロバキア共和国」 です。 このライオンは、チェコの象徴であり、胸元または盾にスロバキアを表す意匠を持たせることで、チェコとスロバキアが一つの国家を形成していたことを表しています。 単なる動物デザインではなく、国家の統合・独立・誇りを示す図柄ですね。 ☆裏面デザイン 裏面には、旗と月桂樹の枝を掲げた男性像が描かれています。 左右には、1918、1948とあり、下に大きく100 と額面が入っています。 1918年はチェコスロバキア独立の年、1948年はその30周年です。 男性が持っている旗は国家・独立・革命的な前進を、月桂樹は勝利や栄誉を象徴します。 つまりこの裏面は、かなりストレートに言えば、「独立を勝ち取った国民の誇り」を表した記念デザインです。 (このコインの魅力) この100コルン銀貨の魅力は、まずデザインの力強さです。 表面は国家紋章的で重厚、裏面は人物像が動的で、独立記念らしい高揚感があります。 さらに、1948年という年もポイントです。チェコスロバキアにとって1948年は政治的にも大きな転換期にあたり、単なる「独立記念銀貨」以上に、時代の空気をまとったコインといえます。 また、銀貨としての実物感もあります。 直径31mm、重量14gなので、手に取ると現代の小額硬貨よりかなり存在感があります。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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中華民国 10フェン硬貨☆1939年/未使用/台湾/NGC MS64/アンティークコイン
¥6,500
中華民国 10フェン硬貨☆1939年/未使用/台湾/NGC MS64/アンティークコイン ◎名称:10フェン硬貨 ◎発行国:中華民国(今の台湾) ◎発行年:1939年 ◎サイズ:直径21mm、厚さ1.7mm ◎重さ:4.52g ◎品位:ニッケル ◎発行枚数:68 000 000枚 ◎状態:未使用/NGC MS64/鑑定スラブケース入り(本物保証) (参考資料) このコインは、1930年代後半の中華民国(国民政府時代)において、通貨制度の近代化を図るために発行された重要な貨幣の一つです。 ☆基本情報 名称: 中華民国 10分(10 Fen)ニッケル貨 発行年: 民国25年〜28年(1936年〜1939年) 材質: 純ニッケル(磁性あり) ☆デザインの象徴性 このコインは、当時の中国の政治と歴史を象徴するデザインが採用されています。 表面は中華民国の国父である孫文(孫中山)の横顔が描かれています。 上部の文字「中華民国二十八年」は、西暦1939年発行であることを示しています。 裏面は中央に描かれているのが、中国の戦国時代(紀元前)に使われていた農具の形を模した古代貨幣「布幣(ふへい)」です。 布幣の左右にある「分拾(拾分)」は、額面の10分を意味します。 古代の貨幣を近代的なニッケル貨のデザインに取り入れることで、中国の長い貨幣史と近代化を融合させています。 ☆歴史的背景と希少性 このコインが発行された時期は、日中戦争の勃発(1937年)と重なる激動の時代でした。 製造場所は上海造幣局がメインですが、一部はオーストリアのウィーン造幣局(ミントマーク「A」)に委託して製造されました。 戦火を避けるために海外で製造されたという点に、当時の緊迫した情勢が表れています。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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ドイツ 5マルク銀貨☆1935年/準未使用・極美品/第三帝国/ヒンデンブルク/NGC AU53
¥24,000
ドイツ 5マルク銀貨☆1935年/準未使用・極美品/第三帝国/ヒンデンブルク/NGC AU53 ◎名称:5マルク銀貨 ◎発行国:ドイツ(当時の第三帝国) ◎発行年:1935年 ◎サイズ:直径29mm、厚さ2.5mm ◎重さ:13.889g ◎品位:銀90% ◎発行枚数:19 324 843枚 ◎状態:準未使用・極美品/NGC AU53 ◎造幣:ベルリン造幣局 (参考資料) 当コインはドイツの歴史的な銀貨である「5ライヒスマルク(パウル・フォン・ヒンデンブルク)」です。 この硬貨は、ワイマール共和国から第三帝国へと移り変わる激動の時代の象徴的な一枚です。 ☆歴史的背景 この5ライヒスマルク銀貨は、1935年から1936年にかけて発行されました。 表面に描かれているパウル・フォン・ヒンデンブルクは、第一次世界大戦の英雄であり、後のドイツ大統領(在任:1925年-1934年)です。 彼が1934年に死去した翌年から、その功績を称えてこのデザインの硬貨が作られました。 特筆すべきは、この直後の1936年後半以降、デザインに「スワスチカ(鍵十字)」が組み込まれるようになる点です。 そのため、この1935-36年版は「帝国の鷲」のみが描かれた最後期の準大型銀貨としての特徴を持っています。 ☆エッジ(縁) 「Gemeinnutz geht vor Eigennutz(共通善は私益に優先する)」という文字が刻まれています。 これは当時の社会倫理を象徴するフレーズです。 ☆造幣局(ミントマーク)の見方 裏面の肖像の左下にある小さなアルファベットで、どこで製造されたかがわかります。 A: ベルリン D: ミュンヘン E: ムルデンヒュッテン F: シュトゥットガルト G: カールスルーエ J: ハンブルク ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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ポルトガル 500レイス銀貨☆1891年/カルロス1世/準未使用・極美品/NGC AU55/アンティークコイン
¥32,500
ポルトガル 500レイス銀貨☆1891年/カルロス1世/準未使用・極美品/NGC AU55/アンティークコイン ◎名称:500レイス銀貨 ◎発行国:ポルトガル ◎発行年:1891年 ◎サイズ:直径30.59mm、厚さ2.04mm ◎重さ:12.5g ◎品位:銀 91.7% ◎発行枚数:12 476 000枚 ◎状態:準未使用・極美品/NGC AU55/鑑定スラブケース入り(本物保証) (参考資料) ポルトガルのカルロス1世(カール1世)時代に発行された500レイス銀貨について。 このコインは、19世紀末から20世紀初頭にかけてのポルトガル王国末期の息吹を伝える、非常に歴史的価値の高い1枚です。 ☆このコインの特徴 この硬貨は、当時の日常的な流通を目的とした「標準流通硬貨」ですが、その素材や意匠には王国の威信が反映されています。 君主: カルロス1世(在位:1889年–1908年) 額面: 500レイス(通貨単位:レアル/レイス) 発行期間: 1891年〜1908年 ☆表面デザイン 肖像: 右を向いたカルロス1世の横顔が描かれています。 刻印: 「CARLOS I REI DE PORTUGAL(ポルトガル王カルロス1世)」と発行年がラテン語で記されています。 コインデザイナーは彫刻師のヴァランシオ・アルヴェス(Venâncio Alves)による格調高いポートレートです。 ☆裏面デザイン 紋章: 中央に冠を戴いたポルトガルの国章が配置され、それを花冠(リース)が囲む伝統的なデザインです。 刻印: 下部に「500 REIS」とはっきりと額面が記されています。 ☆歴史的背景 カルロス1世は悲劇の王であり「外交官」でした。 芸術や科学(特に海洋学)を愛した教養豊かな王でしたが、政治的には激動の時代を歩みました。 1908年、彼はリスボンの街頭で暗殺され、その2年後(1910年)にはポルトガルは共和制へと移行します。 そのため、この500レイス銀貨はポルトガル王国が発行した最後の準大型銀貨シリーズの一つとしての側面も持っています。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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アメリカ モルガンダラー1ドル銀貨☆1887年/未使用/アンティークコイン
¥29,900
アメリカ モルガンダラー1ドル銀貨☆1887年/未使用/アンティークコイン ◎名称:モルガンダラー1ドル銀貨 ◎発行国:アメリカ ◎発行年:188年 ◎サイズ:直径38.1mm、厚さ2.40mm ◎重さ:26.73g ◎品位:銀90%、銅10% ◎発行枚数:20 290 710枚 ◎フィラデルフィア造幣局 ◎状態:未使用/NNC MS64/鑑定スラブケース入り(本物保証) (参考資料) このコインは、彫刻家ジョージ・T・モルガンによってデザインされたため、その名がつきました。 ☆表面デザイン 自由の女神(リバティ)の横顔が描かれています。 当時のアメリカ女性をモデルにしたリアルな造形が特徴です。 頭冠には「LIBERTY」の文字と、小麦や綿花といったアメリカの産物が飾られています。 ☆裏面デザイン 翼を広げたハクトウワシが、平和の象徴である「オリーブの枝」と、戦う準備を意味する「矢」を掴んでいます。 ☆ミントマーク(製造場所)の確認方法 裏面の「ONE DOLLAR」という文字のすぐ上、花輪の結び目あたりに小さなアルファベットが刻印されている場合があります。 これにより、どこで製造されたかが分かります。 (印なし): フィラデルフィア造幣局 CC: カーソンシティ造幣局(希少性が高い傾向にあります) S: サンフランシスコ造幣局 O: ニューオーリンズ造幣局 D: デンバー造幣局(1921年のみ) ※当コインはフィラデルフィア造幣局製です。 ☆歴史的な豆知識 このコインは、1878年の「ブランド・アリソン法」に基づいて大量生産されました。 しかし、実際にはあまりに多くの銀貨が作られたため、使い切られずに造幣局の金庫に数十年にわたって眠っていた袋入りの未使用品が、後に大量に発見されるというドラマチックな歴史も持っています。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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アメリカ モルガンダラー1ドル銀貨☆1886年/未使用/NGC MS63/アンティークコイン
¥35,000
アメリカ モルガンダラー1ドル銀貨☆1886年/未使用/NGC MS63/アンティークコイン ◎名称:モルガンダラー1ドル銀貨 ◎発行国:アメリカ ◎発行年:1886年 ◎サイズ:直径38.1mm、厚さ2.40mm ◎重さ:26.73g ◎品位:銀90%、銅10% ◎発行枚数:19 963 000枚 ◎フィラデルフィア造幣局 ◎状態:未使用/NGC MS63/鑑定スラブケース入り(本物保証) (参考資料) このコインは、彫刻家ジョージ・T・モルガンによってデザインされたため、その名がつきました。 ☆表面デザイン 自由の女神(リバティ)の横顔が描かれています。 当時のアメリカ女性をモデルにしたリアルな造形が特徴です。 頭冠には「LIBERTY」の文字と、小麦や綿花といったアメリカの産物が飾られています。 ☆裏面デザイン 翼を広げたハクトウワシが、平和の象徴である「オリーブの枝」と、戦う準備を意味する「矢」を掴んでいます。 ☆ミントマーク(製造場所)の確認方法 裏面の「ONE DOLLAR」という文字のすぐ上、花輪の結び目あたりに小さなアルファベットが刻印されている場合があります。 これにより、どこで製造されたかが分かります。 (印なし): フィラデルフィア造幣局 CC: カーソンシティ造幣局(希少性が高い傾向にあります) S: サンフランシスコ造幣局 O: ニューオーリンズ造幣局 D: デンバー造幣局(1921年のみ) ※当コインはフィラデルフィア造幣局製です。 ☆歴史的な豆知識 このコインは、1878年の「ブランド・アリソン法」に基づいて大量生産されました。 しかし、実際にはあまりに多くの銀貨が作られたため、使い切られずに造幣局の金庫に数十年にわたって眠っていた袋入りの未使用品が、後に大量に発見されるというドラマチックな歴史も持っています。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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インド 3ドグダ銅貨☆1934年/美品/カッチ王国/NGC XF40 BN/アンティークコイン
¥18,000
インド 3ドグダ銅貨☆1934年/美品/カッチ王国/NGC XF40 BN/アンティークコイン ◎名称:3ドグダ銅貨 ◎発行国:インド(カッチ藩王国) ◎発行年:1934年 ◎サイズ:直径33.3mm、厚さ2mm ◎重さ:16.65g ◎品位:青銅 ◎発行枚数:不明 ◎状態:美品/鑑定スラブケース入り(本物保証) (参考資料) このコインは、イギリス植民地時代のインドに存在したカッチ藩王国で発行された、非常に個性的で歴史的価値のある銅貨です。 このコインの背景や特徴を分かりやすく整理して解説します。 カッチ藩王国 3ドクダ銅貨(ジョージ5世時代)。 このコインは、イギリスの君主を皇帝(カイサル・ヒンド)として仰ぎつつ、地元の藩王(マハラオ)が統治していた時代の「二重権威」を象徴する一品です。 ☆コインの特徴 重量(16.65g)と直径(33.3mm)で現代の日本の500円玉(7.1g / 26.5mm)と比べると、2倍以上の重さと圧倒的なサイズ感があります。 ずっしりとした銅の質感を楽しめる大型コインです。 通貨単位は「ドクダ(Dokda)」という独自の単位が使われており、24ドクダが1コリ(Kori)に相当しました。 ☆表面デザイン 中央に描かれた「縦の短剣(カタール)」はカッチ王国のシンボルです。 銘文にはイギリス国王ジョージ5世の名と「インド皇帝(カイサル・ヒンド)」の称号が刻まれています。 ☆裏面デザイン 中央に描かれた「トライデント(三叉槍)」は、ヒンドゥー教の神シヴァ、あるいは地元の女神を象徴しています。 当時の名君として知られる藩王ケンガルジ3世の名が刻まれています。 ☆特殊な日付表記(2つの暦) このコインには、私たちが普段使う西暦とは異なる日付が刻まれています。 ヴィクラム・サムヴァット(VS): インドの伝統的な暦。 ※スラブケースに書かれている「1990」は西暦に直すと 1934年頃 にあたります。 ☆コインの歴史的背景 このコインを発行したケンガルジ3世は、1875年から1942年までという非常に長い在位期間を誇りました。 彼はカッチの近代化に尽力した人物であり、このコインが発行された1930年代は、彼の治世の円熟期にあたります。 ☆コレクター視点のアドバイス このコインは、大型で彫りが深いため、アンティークとしての見栄えが非常に良い一枚です。 状態のチェック: 銅貨は酸化して黒ずみやすいですが、文様(特にトライデントや短剣)がくっきりと残っているものは価値が高まります。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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イギリス 1ペニー銅貨☆1935年/未使用/ジョージ5世/NGC MS62
¥9,800
イギリス 1ペニー銅貨☆1935年/未使用/ジョージ5世/NGC MS62 イギリスの近代貨幣史において非常に興味深い「ジョージ5世 1ペニー青銅貨(1928年〜1936年)」です。 ☆当コインの基本概要 このコインは、イギリスが1971年に通貨単位を「10進法」に切り替える(デシマライゼーション)前に発行されていた、旧システムのペニー硬貨です。 当時の君主ジョージ5世(現チャールズ国王の曾祖父)の時代のコインです。 発行枚数は56 070 000枚(1935年度) ☆表面デザイン ジョージ5世の肖像。 冠を被っていない「裸頭」のデザインです。 ☆裏面デザイン イギリスを象徴する女神「ブリタニア」。 盾と三叉槍(トライデント)を持ち、海を背景に座っている伝統的な図案です。 ☆素材 ブロンズ(青銅)。 ずっしりとした重み(9.45g)と、直径30mmを超える大きさが特徴です。 ☆刻印(レタリング)の意味 表面のラテン語は、当時の大英帝国の広大さを象徴しています。 GEORGIVS V DEI GRA:BRITT:OMN:REX FID:DEF:IND:IMP: これは「神の恵みによる全英国の王、信仰の擁護者、そしてインド皇帝ジョージ5世」という意味です。 1947年にインドが独立する前の発行であるため、「IND:IMP(インド皇帝)」の称号が入っているのが歴史的なポイントです。 ☆豆知識 1971年の「収益停止」とは? データの「収益停止1971年8月31日」とは、この日に旧ペニー硬貨が法貨としての価値を失ったことを意味します。 これ以降、イギリスの1ペニーはサイズが小さくなり、価値も「1ポンド=240ペニー」から「1ポンド=100ペニー」へと大きく変わりました。 ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
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レバノン 2.5ピアストル黄銅貨☆1955年/未使用/NGC MS63
¥6,000
レバノン 2.5ピアストル黄銅貨☆1955年/未使用/NGC MS63 (参考資料) これはレバノン共和国で1955年に発行された「2.5ピアストル(2½ Piastres)」硬貨です。 レバノンがフランスから独立して間もない時期の通貨体系を反映しており、収集家の間ではその特徴的なデザインから人気の高い一枚です。 ☆基本情報 この硬貨は、当時のレバノンにおける小額決済を支えていた標準的な流通貨幣です。 素材: アルミニウム青銅(銅91%、アルミニウム9%) 独特の黄金色をしており、耐久性に優れています。 サイズ: 直径20mm / 重量2.75g / 厚さ1.6mm 形状: 中央に穴が開いている(有孔貨)のが最大の特徴です。 ☆デザインの特徴 表面(アラビア語面) レバノンの公用語であるアラビア語が刻まれています。 中央: 「2½(٢١/٢)」という額面と発行年「1955(١٩٥٥)」。 周囲: 「レバノン共和国(الجمهورية اللبنانية)」の国名。 意匠: 杉の木の枝をモチーフにしたリース(冠)が描かれており、レバノンの象徴(レバノン杉)を表現しています。 ☆裏面デザイン(フランス語面) レバノンがかつてフランスの委任統治下にあった歴史的背景から、フランス語が併記されています。 ・文字: 「REPUBLIQUE LIBANAISE(レバノン共和国)」と「PIASTRES(ピアストル)」。 ・ミントマーク: パリ造幣局(モネ・ド・パリ)で製造されたことを示すマークが刻まれています。 ☆発行枚数: 5,000,000枚(1955年の単年発行) ※当コインは送料無料です ※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません ・・・・・・・・・・・・・・ (古物営業法に基づく表記) ・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド ・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会 ・許可番号:第451910009497 ・・・・・・・・・・・・・・・
