南アフリカ 2½セント銀貨☆1964年/未使用/NGC PF66
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南アフリカ 2½セント銀貨☆1964年/未使用/NGC PF66
◎名称: 2½セント銀貨
◎発行国:南アフリカ
◎発行年:1964年
◎サイズ:直径16.3ミリ、厚さ0.96ミリ
◎重さ:1.41g
◎品位:銀50%
◎発行枚数:14,000枚
◎状態:未使用/NGC PF66/鑑定スラブケース入り/本物保証
(参考資料)
これは、南アフリカが英国式のポンド・シリング・ペンス制から、現在のランド・セント制へ移行した直後に発行された小型銀貨です。
発行期間はわずか1961~1964年。額面の「2½セント」という半端な数字には、旧通貨との橋渡しという明確な理由があります。
南アフリカでは1961年2月14日にランドが導入され、
1ランド=100セント
1ランド=旧10シリング
1ポンド=2ランド
という換算になりました。
旧貨幣では3ペンス=2½セントだったため、国民が新通貨へ移行しやすいよう、旧3ペンス銀貨と同じ価値の2½セント硬貨が設けられたのです。
ランド導入は、南アフリカが共和国となった1961年5月31日より約3か月早く行われました。
したがって、1961年銘は、
南アフリカ連邦時代最後の硬貨であり、同時に共和国最初期の硬貨
という、二つの時代にまたがる存在として扱われることがあります。
☆表面デザイン:
表面には、南アフリカの初期植民史を象徴する人物として扱われたヤン・ファン・リーベックの胸像が描かれています。
周囲の銘文は、
EENDRAG MAAK MAG
UNITY IS STRENGTH
アフリカーンス語と英語で、どちらも「団結は力なり」という意味です。
南アフリカは多言語国家だったため、硬貨にもアフリカーンス語と英語を併記する伝統がありました。
肖像下の「WM」は、表面をデザインしたウィリー・マイバーグのイニシャルです。
☆裏面デザイン
裏面には、南アフリカを代表する花であり、現在の国花でもあるキングプロテアが描かれています。
キングプロテアの図柄は、1925~1960年の旧3ペンス貨と6ペンス貨に使用され、その後、1961~1964年の第1次十進法シリーズでは2½セント貨と5セント貨に引き継がれました。
銘文は、
SUID-AFRIKA・1963・SOUTH AFRICA
2½ c.
「SUID-AFRIKA」はアフリカーンス語で「南アフリカ」です。
花の下にある「KG」は、英国王立造幣局で数多くの英連邦硬貨を手がけた彫刻家、ジョージ・クルーガー・グレイのイニシャルです。
旧3ペンス貨のプロテア図案を基本的に受け継いでいますが、旧図案にあった3束の棒状モチーフが除かれている点が違いです。
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(古物営業法に基づく表記)
・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド
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・許可番号:第451910009497
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