イギリス領セイロン(スリランカ)1/4セント銅貨☆1890年/未使用/ヴィクトリア女王/NGC MS62
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イギリス領セイロン(スリランカ)1/4セント銅貨☆1890年/未使用/ヴィクトリア女王/NGC MS62
◎名称:1/4セント銅貨
◎発行国:当時のイギリス領セイロン(今のスリランカ)
◎発行年:1890年
◎サイズ:直径14mm、厚さ1mm
◎重さ:1.2g
◎品位:青銅
◎発行枚数:200,000枚
◎状態:未使用/NGC MS62/鑑定スラブケース入り(本物保証)
(参考資料)
このコインは、現在のスリランカがまだ 英領セイロン だった時代に発行された、4分の1セント銅貨です。
発行年は主に 1870年・1890年・1898年・1901年でかなり小さな硬貨です。
価値は ¼ Cent=0.25セント。
セイロン・ルピーは100セントなので、このコインは 1ルピーの400分の1にあたります。
今の感覚で言えば、ものすごく細かい端数決済用の小額貨幣ですね。
まさに「庶民の日常取引用の豆粒コイン」です。
☆歴史的背景
この¼セント銅貨は、1869年6月18日の勅令によって定められ、1872年1月1日にセイロンで法定通貨となりました。
その後、1909年10月18日の勅令により、1910年7月1日から廃止扱いになっています。
つまり、ヴィクトリア女王時代の英領セイロンで、近代的な十進法通貨制度へ移行していく流れの中で使われたコインです
。セイロンではイギリスの影響下でルピー・セント体系が整えられていき、このような細かい銅貨も発行されました。
☆表面デザイン:ヴィクトリア女王
表面には、左向きの王冠をかぶったヴィクトリア女王の胸像が描かれています。周囲にはラテン文字で、
VICTORIA
QUEEN
と刻まれています。
彫刻師は Leonard Charles Wyon。イギリス帝国各地の植民地貨幣に関わった有名な彫刻師です。
面白いのは、発行されたのはヴィクトリア女王の治世後半にもかかわらず、肖像は比較的若々しい姿で表現されている点です。
植民地貨幣では、宗主国の君主像が権威の象徴として使われるため、この小さな銅貨にも「これは英国支配下の正式な通貨です」という意味が込められています。
☆裏面デザイン:ヤシの木と3つの文字
裏面には、中央に ヤシの木が描かれています。周囲には、
CEYLON · QUARTER · CENT
と英語で額面が入り、内側にはシンハラ文字とタミル文字でも額面が記されています。
つまり、英語・シンハラ語・タミル語の3言語が使われているわけですね。
ここがこのコインの大きな魅力です。
表面はイギリス女王、裏面はセイロンらしいヤシの木と現地文字。
まさに 「イギリス帝国 × セイロン土着文化」 が一枚に同居しているデザインです。
※当コインは送料無料です
※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません
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(古物営業法に基づく表記)
・許可を受けている会社の名称:株式会社イー・グローバルマインド
・許可を受けている公安委員会の名称:神奈川県公安委員会
・許可番号:第451910009497
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