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フランス アンティーク銀メダル☆結婚メダル/1800年代/パリ造幣局/未使用/NGC MS61

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フランス アンティーク銀メダル☆結婚メダル/1800年代/パリ造幣局/未使用/NGC MS61


◎名称:結婚メダル(銀製)

◎発行国:フランス

◎発行年:1800年代

◎サイズ:直径32mm、厚さ2.5mm

◎重さ:16.3g

◎品位:銀95%

◎発行枚数:不明(数は少ない)

◎状態:未使用/NGC MS61/鑑定スラブケース入り(本物保証)


(参考資料)

このメダルは、フランスで1845年〜1879年頃に作られた、銀製の結婚メダルです。

素材は銀950、いわゆる高品位銀で、重さ16.3g、直径32mmと、手に持つとしっかり存在感のあるサイズです。

「Religious medals › Wedding medals」、つまり宗教メダルの中の結婚式メダルとして分類されています。


表面には、司祭が新郎新婦に祝福を授けている場面が描かれています。

レタリングの “CONNUBIUM CHRISTIANUM” はラテン語で、直訳すると「キリスト教の結婚」「キリスト教的婚姻」という意味です。

単なる恋愛・結婚記念ではなく、教会で神の祝福を受ける結婚という意味合いが強いメダルですね。



☆表面のデザイン

表面の主役は、中央で新郎新婦に祝福を与える司祭です。

この構図はかなり象徴的で、

夫婦の誓い

教会による祝福

神聖な婚姻

家庭の出発

といった意味が込められています。

刻まれている “GAYRARD F.” は、彫刻家の署名です。

彫刻家としてPaul Joseph Raymond Gayrard/ポール=ジョゼフ・レイモン・ゲラールが挙げられています。


“F.” はメダルや彫刻の署名でよくある fecit=作った、制作した の略と見るのが自然です。

このゲラールは19世紀フランスのメダル彫刻家で、このメダルも当時のフランスらしい、宗教性と品格を兼ね備えた作風になっています。

派手さよりも「厳かさ」「祝福」「家族の始まり」を重視したデザインです。


☆裏面のデザイン

裏面には花のリースが描かれています。

リースはヨーロッパの記念メダルでよく使われるモチーフで、勝利・祝福・永続・記念といった意味を持ちます。

結婚メダルの場合は、夫婦の結びつき、家庭の繁栄、幸せが続くことを象徴していると考えると分かりやすいです。


裏面が文字で埋められていないタイプなので、もともとは個人名や結婚日を刻印する用途も想定されていた可能性があります。

こういうメダルは、結婚式の記念として贈られたり、家族で保管されたりすることが多いです。


☆エッジの刻印と銀の意味

エッジには “ARGENT” と刻まれています。

これはフランス語で「銀」を意味します。

つまり、このメダルが銀製であることを示す刻印です。

さらに「パンチと刻印で滑らか」とあるので、縁には造幣局や検定に関係するマークが打たれているタイプです。


※素材は銀95%なので、純銀にかなり近い高品位銀です。



☆パリ造幣局製という点

製造はモネ・ド・パリ、つまりパリ造幣局です。

モネ・ド・パリはフランスの歴史ある造幣機関で、このメダルも民間の粗い記念品ではなく、きちんとした造幣局製メダルとして見られます。

そのため、宗教メダルではありますが、作りはかなり本格的です。

ミルド製法、メダル向き、銀95%、造幣局マークありという点から、記念品としてもコレクション対象としても魅力があります。




※当コインは送料無料です

※写真の10円玉は比較用で商品に含まれておりません


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